zentrader(ゼントレーダー)は、2018年から営業を開始している海外バイナリーオプション業者です。
ですが、
出金拒否された
口座凍結になった
などの悪い噂があります。
もし噂が本当なら、入金したが最後、元金すら戻ってこない可能性があります。
そうなると完全に詐欺業者と変わりないので、できれば利用前に安全な業者なのか確認しておきたいところです。
この記事では、FX会社の格付けサービスを提供しているWikiFXが、
zentraderの安全性について事実ベースで客観的に解説しています。
WikiFX(ウィキエフエックス)は、FX会社の安全性・信頼性を評価している第三者機関です。
全世界3万以上のFXブローカーの情報を収集し・格付けを行っています。
FX会社の安全性スコアや詐欺被害のリアルな口コミは『wikifx.com』で確認できます。

zentraderが安全性の高い業者なのかどうかを、取得ライセンスや規則、Twitterの口コミなど様々な視点から安全性を徹底的に調査しましたので、ぜひ参考にしてください。
zentraderの安全性を基本情報や取得ライセンスなどから調査

zentraderの安全性を確かめるために、公式サイトやWikiFXで下記3点を調査しました。
1.企業情報と特徴
2.取得ライセンス
3.ユーザーの資産保護
基本情報1.企業情報と特徴
zentraderの企業情報や特徴は、以下の通りです。


zentraderの公式サイトは、日本語を含む3ヵ国語で対応しています。
カスタマーサービスにはEメールとチャット、LINEがあり、平日は24時間、土日は9:00~17:00で対応しているようです。
また、日本人スタッフもいるとされています。
特徴 | 詳細 |
---|---|
取扱商品 | ・FX ・コモディティ ・株価指数 ・仮想通貨 など40銘柄以上 |
取引方式 | ・クラシック(ラダー制) ・オンデマンド(短期取引) |
ペイアウト率 | ・クラシック:170~190% ・オンデマンド:180%~195% |
判定時間 | ・クラシック:15分、30分、60分、2時間、4時間 ・オンデマンド:30秒、1分、3分、5分 |
注文キャンセル | ・クラシック:取引不可時間から2分前までなら可 ・オンデマンド:不可 |
取引プラットフォーム | ・Webブラウザ ・PC取引ツール ・Androidアプリ |
取引可能時間 | 24時間365日 |
基本通貨 | ・円 ・米ドル ・ユーロ ・ポンド |
最低入金額 | 5000円、50ドル・ユーロ・ポンド |
最低取引金額 | 500円 |
入出金方法 | ・銀行送金 ・クレジットカード ・bitwallet ・curfex ・仮想通貨(ビットコイン) |
途中売却 | ・FX:2分前 ・コモディティ:2分前 ・株価指数:5分前 ・仮想通貨:5分前 ※銘柄により受付時間は異なる |
アット・ザ・マネー | 払い戻しなし |
ボーナス | 口座開設ボーナス |
zentraderの特徴として、下記3つが挙げられます。
- 入出金方法が多い
- サポートにLINEがある
- アット・ザ・マネーだと「払い戻しなし」
1つ目の特徴は「入出金方法が多い」点です。
他社では入出金方法として、
- 銀行振込
- クレジットカード
- bitwallet
の3種類を提供している場合がほとんどです。
しかしzentraderでは、
- 銀行送金
- クレジットカード
- bitwallet
- curfex
- 仮想通貨(ビットコイン)
と5種類も用意しているため、入出金はしやすい環境と言えます。
2つ目の特徴は「サポートにLINEがある」点です。
日本では一般的な連絡手段として普及しているLINEですが、これを使って問合せできるバイナリーオプション業者は珍しいです。
zentraderではLINEでの問合せを、
- 平日:24時間
- 土日:9:00~17:00
で対応しているようなので、気軽に質問できる環境が整っていると言えます。
3つ目の特徴は「アット・ザ・マネーだと『払い戻しなし』」である点です。
権利行使すると、損益が0となる状態のこと。
zentraderでは「アット・ザ・マネーなら、払い戻しはしない」と公式サイトで明記しています。
権利行使価格と判定価格が同値でしたが、払い戻しはありませんでした。なぜですか?
出典:Zentraderヘルプセンター
ゼン・トレーダーでは、権利行使価格と判定価格が同値の場合、負けトレードとみなされ、投資金額が損失となりますので予めご了承ください。
他の業者では、アット・ザ・マネーでもオプションの購入金を返金する場合があるので、元金は減りにくいです。
しかし、zentraderでは返金が無いため、他の業者よりも元金が減りやすい環境と言えます。
基本情報2.取得ライセンス
zentraderが取得している金融ライセンスを、WikiFXで調査しました。
金融ライセンスとは、各国の金融監督機関が発行している『金融業の営業許可証』のことです。
取得をするためには、監督機関からの審査や、資金の預託が必要になる場合があるため、FX会社の信頼性を見極める上で重要な指標の一つと言えます。
取得難易度や規制の内容は、ライセンスを発行する国や機関によって異なります。
その結果、zentraderが取得している金融ライセンスは、無いとされています。
そのため、WikiFXでは「ノンライセンス」と認定しています。

≫WikiFXでzentraderの取得ライセンスが無いことを確認する
基本情報3.ユーザーの資産保護
zentraderがユーザーの資産保護をするために、「分別管理」や「信託保全」などを公式サイトで明言しているか調査しました。
分別管理・信託保全というのは、FX会社が顧客から預かった資金を管理する方式のことです。
分別管理は、FX会社の運営資金と顧客の預入資金を分別して管理していることを表します。
しかし、本当に顧客資金に手が付けられないのかはトレードにはわかりませんし、会社が倒産した場合に返金される保証もありません。
一方の信託保全というのは、顧客資金と同額の資金を信託銀行などの預ける資金管理方式です。
この場合、会社が簡単に顧客資金に手を付けることはできないですし、倒産しても銀行からトレーダーへ資金が返金されます。
その結果、明言が確認できなかったため、zentraderではユーザーの資産保護は実施していないようです。
zentraderの評判は悪いのか?Twitterで口コミ5件を調査
zentraderの評判が悪いのかを確かめるために、Twitterで口コミを調査しました。
その中で関係ありそうなものを、5件ピックアップしてご紹介します。
- 出金拒否で勝ち組を負け組にしてくれる業者
- 2万円くらい設けただけで口座凍結
- 5連勝しただけで取引制限
- 利益10万円で凍結し出金されました
- 日本の裁判所の命令が無い限り削除はしない
口コミ1.出金拒否で勝ち組を負け組にしてくれる業者
この方は自身を「勝ち組」と表現していることから利益があったようですが、何らかの理由で出金拒否になったようです。
あまりにも理不尽に出金拒否されたようなので、逆に悪徳業者として「優良」と褒めていると思われます。
口コミ2.2万くらい儲けただけで口座凍結
この方は、5,000円キャッシュバックに釣られて口座開設したようですが、2万円ほど利益が出た時点で口座凍結になったようです。
理由を尋ねても明確な回答が得られていないようなので、zentraderは口座凍結したユーザーに対しては理由を説明する気はないようです。

口コミ3.5連勝しただけで取引制限
この方も5,000円キャッシュバックに釣られて口座開設したようですが、5連勝した時点で取引制限がかかったようです。
どうやらzentraderでは、5連勝を境に取引制限をかけている可能性があります。
口コミ4.利益10万円で凍結し出金されました
この方は普通に取引していただけのようですが、利益10万円になったところで口座凍結と残高の強制出金をされたようです。
どうやらzentraderでは、一定水準の利益が発生すると、その時点で口座凍結すると考えられます。
ちなみにtheoptionもバイナリーオプション業者ですが、ハイロー方式以外で取引すると口座凍結するようなので、利用しないようにしましょう。
口コミ5.日本の裁判所の命令が無い限り削除はしない
この方は3万円の出金拒否をされたことを理由に、ブログやSNSで告発活動を行っていたようです。
そのためzentraderは名誉毀損にあたるとして、代理人と名乗る人物を通じて告発活動を止めるよう連絡しています。

ですが、ツイートされた方は、
日本の裁判所の命令が無い限り削除はしないからな!!
と、強く抗議しています。
zentraderでは、自社の悪評に繋がる活動をしている方に対して、上記のような圧力をかけているようです。
WikiFX「真相公開」から口コミを調査

WikiFXでは、ユーザーから寄せられる口コミとして「真相公開」が掲載されています。
2022年8月22日時点で、zentraderの「真相公開」はありません。
WikiFXによる独自調査結果
WikiFXでは、FX業者を数値で判定する『スコア評価』や、ペーパーカンパニーでないかを調査する『現地調査』などを行っています。
またそれらの結果を基に『注意喚起』も行っています。
そのためここからは、WikiFXがどのようにzentraderを評価しているのかを調査しました。
zentraderの調査結果は、以下の通りです。
独自調査1.スコア評価
WikiFXでは、下記の5つの指標から10点満点でFX業者を評価しています。
- ライセンス指数:取得ライセンスの信頼性・価値
- 事業指数:企業としての安定性・運営能力など
- リスク指数:倒産時の資産保証の度合い・詐欺業者の可能性の低さなど
- ソフトウェア指数:取引プラットフォームなどの利用環境
- 規制指数:取得ライセンスの規制の強さ
zentraderのスコア評価結果は、以下の通り。
WikiFX評価の詳細は「WikiFX zentrader」ページでもご確認頂けます。
≫WikiFXでzentraderの安全性をさらに詳しくチェックする

指数 | スコア |
---|---|
総合スコア | 1.25 |
ライセンス指数 | 0.00 |
事業指数 | 6.42 |
リスク指数 | 0.00 |
ソフトウェア指数 | 4.00 |
規制指数 | 0.00 |
総合スコアは「1.25」と、FX業者としては最低の部類に入ります。
「ライセンス指数」は「0.00」と、皆無です。
その要因として「基本情報2.取得ライセンス」で解説したとおり、取得している金融ライセンスが一切無い点から「ノンライセンス」認定されていることが原因と考えられます。
また同じ理由から「規制指数」も「0.00」と、こちらも皆無です。
「事業指数」は「6.42」と、資本金や運営能力はやや高いと判断されています。
「リスク指数」は「0.00」と、皆無です。
というのも「基本情報3.ユーザー資産の保護」にて、ユーザーの資産保護に関する明言が確認できなかったことが原因と考えられます。
「ソフトウェア指数」は「4.00」と、やや低いとされています。
取引プラットフォームは、
- Webブラウザ
- PC取引ツール
- Androidアプリ
の3種類が用意されていますが、決済速度などの取引環境は十分でないと判断しているようです。
独自調査2.現地調査
WikiFXの「現地調査」では、現地オフィスへ実際に訪問し、ペーパーカンパニーであるかどうかを調査しています。
2022年8月22日時点で、WikiFXによるzentraderへの現地調査はありません。
独自調査3.注意喚起
2022年8月22日時点でWikiFXから、zentraderに下記2点のリスクがあるとして「WikiFXでの評価が低すぎます、利用しないでください」と、注意喚起しています。
- このブローカーには現在、有効なライセンスが確認されていないので、リスクに注意。
- このブローカーには日本の有効なライセンスがないので、注意。
zentraderで出金拒否につながるルールは7つ
zentraderの公式サイトでは「zentraderヘルプセンター」にて、出金拒否につながるようなルールを7つ公開しています。
ルール違反すると出金拒否になる可能性があるので、注意してください。
- クレジットカードでは出金できない
- 最低出金額以上、かつ最高出金額以内で出金する
- 取引口座名義と金融機関の口座名義が一致する
- 出金手数料を支払えない
- 追加書類が提出できない
- 残高不足
- 禁止行為に抵触する
ルール1.クレジットカードでは出金できない
zentraderでは「現在クレジットカードの出金には対応しておりません。」としています。
そのため下記の方法で出金しなければ、出金拒否となるようです。
- 銀行送金
- bitwallet
- 仮想通貨(ビットコイン)
ルール2.最低出金額以上、かつ最高出金額以内で出金する
zentraderでは、最低出金額と最高出金額が決められているため、この範囲以内で出金しなければ出金拒否になると考えられます。
最低出金額 | 5000円、50ドル・ユーロ・ポンド |
最高出金額 | 1000万円、10万ドル・ユーロ・ポンド |
日本円なら、5,000円~1,000万円の範囲内で出金する必要があります。
ルール3.取引口座名義と金融機関の口座名義が一致する
zentraderでは「ご出金は、ゼン・トレーダー口座名義と同一名義の金融機関口座へのみ可能です。」としています。
例えば、zentrader口座名義と異なる名義の銀行口座へ出金しようとすると、このルールで出金拒否になると考えられます。
ルール4.出金手数料を支払えない
zentraderでは「以下のいずれかに該当する場合、ゼン・トレーダーは、入金額の10%の手数料(最低10ドル/1500円)をお客様に請求する権利を留保します。」としています。
- 一度も取引を行わない場合の出金依頼
- 取引額が入金額より少ない場合の出金依頼
1つ目の条件は、入金してから何も取引をせずに出金しようとすると適用されるようです。
2つ目の条件は、「為替レート×取引枚数」で計算される取引金額が入金額に満たない場合に適用されるようです。
よって上記のいずれかに該当する状態で出金しようとすると、出金拒否になる可能性があります。
ルール5.追加書類が提出できない
zentraderでは「当社金融機関パートナーの要請により、必要に応じて追加書類のご提出をお願いする場合があります。」としています。
これは出金方法で指定した出金先からzentraderが要請を受けた場合、ユーザーへ追加書類の提出を求めるようです。
もし追加書類の提出を拒んだ場合、出金拒否として扱われる可能性があります。
ルール6.残高不足
zentraderでは「残高不足の場合、出金処理ができませんので、お手続きの際は、口座残高に充分ご注意ください。」としています。
そのため、残高以上の金額で出金しようとすると出金拒否になる可能性があります。
ルール7.禁止行為に抵触する
zentraderでは、以下の3つの禁止行為を定めており、これらに抵触すると出金拒否になる可能性があります。
・クレジットカード現金化目的で利用すること
・クレジットカードのポイント付与やインセンティブ獲得目的で利用すること
(例:航空会社のマイル)
・当社システムを支払いゲートウェイまたは資金交換手段として利用すること
(例:資金を交換するため、入金と別の方法で出金する)
zentraderで出金拒否や口座凍結に関係する禁止行為は5つ
zentraderの公式サイトでは、利用規約が公開されています。
そこには禁止行為などが明記されており、違反すると出金拒否や口座凍結などの対応を自己裁量でされる可能性があるので、注意してください。
5.6 弊社は、いつでもサービスを一時停止する権利を保有します。また、いつでも自己裁量によって、サービスを変更、修正、中止、終了する権利を留保します。
出典:利用規約
- アドバイスを受けながらの取引
- インサイダー取引などの違法取引
- 住所を偽る行為
- ネットワークやアカウントの問題行為
- アービトラージやスキャルピング
禁止行為1.アドバイスを受けながらの取引
zentraderでは「アドバイスを受け、それに基づいてポジションのオープンもしくはクローズすること」を禁止しています。
(a) 第三者に認可または権限が付与されているか否かにかかわらず、金融面でアドバイス、勧告、声明または解説を受け、それに基づいてポジションをオープンもしくはクローズすること
出典:利用規約
例えば、家族や友人のアドバイスを受けながら取引をしたことが判明した場合、出金拒否や口座凍結になる可能性があります。
禁止行為2.インサイダー取引などの違法取引
zentraderでは、インサイダー取引や市場操作を禁止しています。
(b) インサイダー取引
出典:利用規約
(c) 原資産(FXもしくは資産)の市場操作
職務や地位により知った発表前の上場企業の内部情報を利用して、自己の利益につながるような取引を行うこと。
もしインサイダー取引や市場操作に近いことをして判明した場合、出金拒否や口座凍結などの対応をされる可能性があります。
禁止行為3.住所を偽る行為
zentraderでは、移住地や所在地など住所に関する内容を偽る行為を禁止しています。
(e) お客様ご自身もしくは第三者の実際の所在地について隠蔽する、または疑いをもたせるようとすること
出典:利用規約
(f) お客様ご自身もしくは第三者のデバイスの位置について隠蔽する、または疑いをもたせようとすること
(g) お客様の税法上の居住性について隠蔽する、疑いをもたせる、または誤解させるような試み
住所に関する内容を偽った状態で取引すると、zentrader側から突然、出金拒否や口座凍結などの対応をされる可能性があります。
禁止行為4.ネットワークやアカウントの問題行為
zentraderでは、ネットワークやアカウントに関する問題行為を禁止しています。
(d) アカウント乗っ取り
出典:利用規約
(h) 仮想専用サーバー(VPS)またはバーチャルマシン(VM)からの取引
(i) 仮想プライベート・ネットワーク(VPN)を介した取引
(j) 法人か否かにかかわらず、アカウントの所有者以外の誰か、もしくは何かによって使用されたアカウントでの取引
(k) Torブラウザもしくは同様のサービスの使用
(l) 弊社のITインフラを攻撃、もしくは弊社のサーバー速度を落とすような試み
(n) 1つのIPアドレスで複数のアカウントからの取引
(o) 1つのデバイスで複数のアカウントからの取引
「Virtual Private Server」の略で、直訳すると「仮想専用サーバー」のこと。
自分専用に使える「専用サーバー」と同じように使用でき、導入コストも「専用サーバー」より安い。
「Virtual Private Network」の略で、直訳すると「仮想専用ネットワーク」のこと。
仮想的な専用ネットワークを通じてインターネットに接続できるため、秘匿性が高くなる。
Tor(トーア)とは、接続経路を相手にわからないようにできる匿名通信システムやツールのこと。
そのためTorブラウザとは、匿名性を確保しながらWebサイトを閲覧できるブラウザのこと。
zentraderでは、VPSやVPN、Torブラウザなどを禁止しているようです。
また、アカウントの乗っ取りや複数アカウントに関する行為も禁止されています。
これらに該当する行為をすると、出金拒否や口座凍結などの対応が取られる可能性があるので、注意しましょう。
禁止行為5.アービトラージやスキャルピング
zentraderでは、アービトラージやスキャルピングなどの手法は、禁止しています。
(m) アービトラージ(裁定取引)、価格レイテンシ(待ち時間)、もしくはシステムの過負荷を利用した取引
出典:利用規約
(p) 弊社の規制義務の遵守やそのリスクを効果的に管理する能力に悪影響を及ぼす可能性のある手法、戦略、計画、デバイスの利用
(q) 取引量に急激な変化もしくは大きな変化が認められるスキャルピングもしくはトレーディングパターンなど、通常ではないと考えられる取引。
同一通貨ペアで一時的な価格差(歪み)が生じた際に、割高なほうを売り、割安なほうを買い、その後、両者の価格差が縮小した時点でそれぞれの反対売買を行うことで、利益を獲得しようとする取引のこと。
業者間のスプレッド差を利用した「業者間アービトラージ」や、業者間のスワップポイント差を利用した「スワップアービトラージ」などがある。
上記の規定を知らずに行ったとしても禁止行為には変わりありませんので、出金拒否や口座凍結などの対応をされる可能性があります。
調査結果:噂通り出金拒否や口座凍結の口コミが多いため、利用は危険
ここまでzentraderの評判や安全性などを、口コミやライセンス情報などから徹底的に調査してきました。
結論として、噂通り出金拒否や口座凍結の口コミが多いため、利用するのは危険です。
なぜなら、利益が発生した時点で理由なく出金拒否や口座凍結を行っているからです。
また、出金拒否や口座凍結につながるようなルールや禁止行為が多く設定されています。
これだけ設定されていれば、どれかに該当する確率の方が高いので、出金拒否などが多発していると考えられます。
他にもWikiFXからは「ノンライセンス」として認定され、さらにユーザーの資産保護もないため、安全性が著しく低いと言えます。
したがってzentraderはリスクが高過ぎるため、利用するのは絶対に止めておきましょう。
WikiFXでは、資金の安全性やサービスクオリティの高さが証明されている国内FX業者の利用を推奨しています。
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